分光技術を用いた生体計測は,その波長帯域によって異なる光の吸収特性を利用することで,様々な応用が考えられております.本シンポジウムでは可視光・近赤外光・赤外光を用いて生体計測技術の開発・研究を行われている 4 名の先生に講演していただき,近赤外分光法および分光計測関連分野における研究の振興を図ることを目的としています.
日時:2024年10月9日(水)13:00-16:50(受付は12:30から)
場所:中央区立産業会館 3階 展示室(東京都中央区東日本橋2-22-4)
講師:(敬称略):津村徳道(千葉大学・広島大学),川内聡子(防衛医科大学),小野弓絵(明治大学),上原日和(自然科学研究機構)
詳細はこちらから
恒例の近赤外講習会(中級・上級コース)〔兼食品技術講習会〕を下記のとおりオンラインにて開催いたします。近赤外分光分析を行う技術者を対象とした中・上級者向けの講習会です。
開催日: 2024年2月29日(木曜日)
開催方法:オンライン形式
参加費: 無料(受講後、アンケートにご回答いただきます)
定員: 150名程度
詳細はこちらから
本セミナーでは,Python初心者を対象とし,Pythonを使った分光スペクトルデータの多変量回帰を,1人1台のPCでハンズオン形式により実習します。最終的には,実用的に使われているPLS回帰などのパラメータをチューニングして,ロバストな回帰が行えるところまでを目指します。
日時:2024年2月5日(月)11:00-17:00
場所:大阪電気通信大学
講師(敬称略):瀬角美穂(農研機構),森田成昭(大阪電気通信大学),稲垣哲也(名古屋大学)
詳細はこちらから
近赤外スペクトルは倍音・結合音の振動遷移が重なる上,電子遷移も観測されるため,複雑な波形となり,データ解析が不可欠となっています。本年度は分光スペクトルデータの解析を行っている3名の講師をお招きして,その応用例についてご講演いただきます。
日時:2024年2月6日(火)10:00-14:30
場所:大阪電気通信大学
講師(敬称略):重藤 真介(関西学院大学),高柳 正夫(東京農工大学),森澤 勇介(近畿大学)
詳細はこちらから
このたび、近赤外分光法に関するトップランナーによる現状と将来に関する基調講演のほか先端的な装置・ソフトウェアの開発に取り組む企業からのショートプレゼンテーションを内容とする特別セミナーを開催いたします。
日時: 令和6年2月7日(水) 13:00-17:20
場所: 京都府産業支援センター 5階 研修室
チェア: 尾崎 幸洋 氏(関西学院大学) 池羽田 晶文 氏(農研機構) 右近 寿一郎 氏(渇E近工舎)
参加費:無 料
定員:オンサイト 40名 / オンライン 50名(※ オンライン参加は、定員に達しため受付中止しています。)
主催:京都府中小企業技術センター・公益財団法人京都技術科学センター
協力:株式会社右近工舎
詳細はこちらから
会期:2023年 11月 14日(火)〜16日(木)
会場:東京大学弥生講堂・一条ホール
主催:近赤外研究会
主題:近赤外分光法に関する基礎理論、応用研究、装置開発、または解析法(ケモメトリックス)などに関する研究討論および機器展示。
詳細:第39回近赤外フォーラムWEBサイト
会期:2023年 6月 8日(木)PM 〜9日(金)AM
会場:鹿児島大学稲盛記念館3F 会議室
主催:カワノ事務所
後援:近赤外研究会
講師:カワノ事務所 所長 河野澄夫 (近赤外研究会 元会長)
定員:先着20名(但し、学生を除く)
参加申込締切: 2023年5月26日(金)17:00
詳細:NIR-Kagoshima2023.pdf
2年に一度開催される全世界版の近赤外国際集会(the 21st biennial meeting of the International Council for NIR Spectroscopy, 通称NIR2023)がオーストリア・インスブルックにて対面開催されます。
開催時期:2023年 8月20日(日)〜24日(木)
開催場所:Congress Innsbruck, Austria
発表申込締切:2023年4月17日(月)
参加登録締切:2023年4月17日(水)
Website: https://www.nir2023.at/
会期: 2023年 2月 8日(水)
会場: 名古屋市立大学滝子キャンパス
主催: 公益社団法人 日本分光学会
主題: NIR-HSIの基礎と応用
定員: 100名
参加申込締切: 2023年1月31日(火)
詳細:NIR_seminar2022.pdf
会期: 2023年 2月 9日(木)
会場: 名古屋市立大学滝子キャンパス(対面とZOOMによるハイブリッド開催)
主催: 公益社団法人 日本分光学会
協賛: 近赤外研究会
主題: DLP:近赤外領域への応用
定員: 対面参加100名(オンライン参加は定員無し)
参加申込締切: 2023年1月31日(火)
詳細:NIR_sympo2022.pdf
偶数年に開催のアジア国際近赤外シンポジウムは、韓国のオーガナイズによるオンライン開催が決定しました。
詳細は下記websiteからご確認ください。
会期:2022年11月28日(月)〜30日(水)
場所:韓国ソウル,往十里 Dinozze convention hall → オンライン開催
詳細:https://www.ans2022.org/
講演申込期限:2022年9月30日(金) → 10月7日(金)まで延長!
参加登録期限:2022年11月15日(火)
会期: 2022年11月15日(火)〜17日(木)
開催方法: ハイブリッド開催
主催: 近赤外研究会
主題: 近赤外分光法および関連する分光法に関する基礎理論、応用研究、装置開発、
解析法(ケモメトリックス)などに関する研究討論および機器紹介
定員: 300名
講演募集期間: 2022年8月1日(月)〜 10月14日(金)
講演要旨投稿期間: 2022年9月1日(木)〜10月21日(金)
参加登録期間: 2022年9月1日(木)〜11月4日(金)
詳細:http://jcnirs.org/NIR2022/index.html
会期: 2021年11月17日(水)〜19日(金)
開催方法: オンライン開催
主催: 近赤外研究会
主題: 近赤外分光法および関連する分光法に関する基礎理論、応用研究、装置開発、
解析法(ケモメトリックス)などに関する研究討論および機器紹介
定員: 300名
講演募集期間: 2021年8月2日(月)〜10月1日(金) 10月10日(日)
講演要旨投稿期間: 2021年9月2日(木)〜10月29日(金)
参加登録期間: 2021年9月2日(木)〜11月5日(金)
詳細:http://jcnirs.org/NIR2021/index.html
2年に一度開催される全世界版の近赤外国際集会(the 20th biennial meeting of the International Council for NIR Spectroscopy, 通称NIR2021)が開催されます。当初は北京での開催予定でしたが、国際的なCOVID-19の状況を鑑み、オンライン開催となりました。詳細は下記ウェブサイトを御覧ください。
開催時期:2021年 10月18日(月)〜21日(木)
開催方法:オンライン(本部:北京)
発表申込締切:5月31日(月)→ 6月15日(火) → 6月30日(水)
審査結果通知:6月30日(水)→ 7月15日(木) → 7月30日(金)
参加登録締切:8月30日(月)
Website: https://www.nir2021.com/
農研機構食品研究部門主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2021年 1月20日(水)〜 21日(木)
開催方法:オンライン形式
参加申込締切:2020年12月18日(金)
講師:森澤 勇介氏 (近畿大学理工学部理学科 准教授)
稲垣 哲也氏 (名古屋大学大学院生命農学研究科 助教)
詳細: https://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2020/12/137610.html
近赤外研究会ではNJCNIRS Award 2020候補者の募集を開始しました。日本およびアジア・オセアニア地域における近赤外分光法の基礎研究、実用研究および技術普及に多大な貢献をされた方が対象です。
表彰式および受賞講演は、第36回近赤外フォーラム(2020年11月24日〜26日、東京)において行います。
・募集締切:2020年 6月30日(月)
・詳細は→ こちら。
近赤外研究会ではNIR Advance Award候補者の募集を開始しました。本賞は、当該年度および過去2〜3年間に報告された近赤外分光法に関する顕著な研究業績(研究論文、学位論文、実用化事例など)を対象とします。相応しい研究業績がありましたら、下記のページから推薦書をダウンロードし、事務局までお送り下さい。
表彰式および受賞講演は、第36回近赤外フォーラム(2020年11月24日〜26日、東京)において行います。
・募集締切:2020年 6月30日(火)
・詳細は→ こちら。
第36回近赤外フォーラム(東京)に参加する学生のため費用の一部をサポートするStudent Travel Awardの募集を開始いたしました。
なお、応募は指導教員が行うことになっていますので、ご注意ください。
応募詳細はこちら→ http://jcnirs.org/files/Travel_Award.html
・ 提出期限:2020年 8月31日(月) → 9月28日(月)
・ 結果通知:2020年 9月 7日(月) → 10月 5日(月)予定
19th Australian Near Infrared Spectroscopy Group (ANISG) conference
開催時期:2020年 8月17日(月)〜18日(火) → 無期限延期の発表がありました
開催場所:Rydges Esplanade Cairns, Australia
Pre-conference workshop あり
8月15日-16日 "Process Analytical Technology" presented by Brad Swarbrick and Steve Hammond
8月16日 "R for Spectroscopy" presented by Nick Anderson
詳細: FIRST ANNOUNCEMENT - ANISG 2020 (PDF)
7th Asian NIR Symposium (ANS2020)
開催時期:2020年 2月12日(水)〜2月15日(土)
開催場所:Avani Hotel, Khonkaen, Thailand
発表申込締切:2019年 7月31日(水) → 10月16日(水)まで再延長されました!
早期参加登録締切:2019年10月30日(水) → 12月27日(金)まで延期されました!
Website: https://www.eng.rmuti.ac.th/ans2020/
農研機構食品研究部門主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時:2020年 1月28日(火)〜 29日(水)
場所:農研機構 食品研究部門 管理棟第1会議室
講師:森澤 勇介氏 (近畿大学理工学部 准教授)
稲垣 哲也氏 (名古屋大学大学院生命農学研究科 講師)
詳細: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2019/11/132958.html
会期: 2019年11月18日(月)〜20日(水)
会場: タワーホール船堀(東京都江戸川区)
主催: 近赤外研究会
主題: 近赤外分光法および関連する分光法に関する基礎理論、応用研究、装置開発、
解析法(ケモメトリックス)などに関する研究討論および機器展示。
定員: 300名
講演募集期間: 2019年7月1日(月)〜9月13日(金) → ポスターのみ10月4日(金)まで追加募集
講演要旨投稿期間: 2019年9月2日(月)〜10月4日(金)
参加登録期限(早割): 2019年9月2日(月)〜10月18日(金)
詳細: http://jcnirs.org/NIR2019/index.html
2年に一度開催される全世界版の近赤外国際集会(the 19th biennial meeting of the International Council for NIR Spectroscopy)がオーストラリア・ゴールドコーストで開催されます。開催要領は下記ウェブサイトを御覧ください。
日時: 2019年 9月 15日(月)〜20日(金)
場所: Gold Coast Convention & Exhibition Centre
投稿締切: 2019年 3月 15日(金) → 4月 30日(火)まで延期されました!
詳細: http://www.nir2019.com/
第35回近赤外フォーラム(東京)に参加する学生のため費用の一部をサポートするStudent Travel Awardの募集を開始いたしました。
なお、応募は指導教員が行うことになっていますので、ご注意ください。
応募詳細はこちら→ http://jcnirs.org/files/Travel_Award.html
・ 提出期限:2019年 8月30日(金)
・ 結果通知:2019年 9月 9日(月)予定
日本分光学会近赤外分光部会主催のセミナーです。初心者から中級者を対象に、まず近赤外分光法の基礎として振動の倍音・結合音による吸収原理を概説し、実際に得られた近赤外スペクトルを理解し適切に取り扱うため、量子化学計算によるピークの帰属方法、ケモメトリックス、二次元相関分光法による定量・定性的な解析方法について解説します。
2019年 9月6日(金) 「近赤外分光法の基礎と実際」
場所: 幕張メッセ国際会議場 101会議室(JASIS2019と同時開催)
詳細: http://www.bunkou.or.jp/events/events2/2019/20190610.html
近赤外研究会ではNIR Advance Award候補者の募集を開始しました。本賞は、当該年度および過去2〜3年間に報告された近赤外分光法に関する顕著な研究業績(研究論文、学位論文、実用化事例など)を対象とします。相応しい研究業績がありましたら、下記のページから推薦書をダウンロードし、事務局までお送り下さい。
表彰式および受賞講演は、第35回近赤外フォーラム(2019年11月18日〜20日、東京)において行います。
・募集締切:2019年 6月30日(日)
・詳細は→ こちら。
近赤外研究会では連携強化の一環として、日本分光学平成31年年次講演会での近赤外研究部会による企画シンポジウムを共同開催します。近赤外研究会の会員は日本分光学会会員と同額の参加費で登録できます。
詳細につきましては、下記Websiteをご参照ください。
主題: 非調和性を考慮した振動スペクトル計算の基礎研究と最新の応用展開
共催:(公社)日本分光学会, 近赤外研究会
日時: 2019年 5月14日(年次講演会は16日まで)
場所: 京都大学 化学研究所(宇治キャンパス)
詳細: 年次講演会Websiteはこちら
登録方法: Web登録時に正会員を選択し、会員番号欄に「共催学会会員」と記入してください。
近赤外研究会とインドC-DAC(Centre for Development of Advanced Computing)、NTRF(National Tea Research Foundation)との共催で、第1回のJapan-India ジョイントワークショップを開催することとなりました。
詳細につきましては、下記circular (PDF)をご参照ください。
共催:NTRF, C-DAC, 近赤外研究会
日時: 2019年 3月 23日(土)
場所: Science City, Kolkata, India
詳細: こちら(PDF)
〜 近赤外分光法の生命科学への応用と装置開発 〜
主催:日本分光学会近赤外部会
協賛:近赤外研究会,日本化学会,日本薬学会,日本分析化学会,応用物理学会,照明学会光放射応用分科会
日時:平成31年 3月6日(水)10:00 〜 16:50 (9:30開場)
場所:名古屋市立大学ミッドタウン名駅サテライト(JPタワー名古屋)5階セミナー室
(名古屋市中村区名駅一丁目1番1号)
名古屋駅直結:JR名古屋駅からは、2階貫通通路を通ってJPタワー名古屋5階へ
名鉄・近鉄・地下鉄の名古屋駅からは、 地下通路からアクセスも可能
https://www.midtown-meieki.jp/access/
参加費:日本分光学会・協賛学会会員 2,000円 / 非会員 4,000円
日本分光学会・協賛学会学生会員 1,000円 / 学生非会員 2,000 円
詳細: http://www.bunkou.or.jp/events/events2/2019/20190306.html
近赤外研究会と台湾農業機械化研究科発センター(Taiwan Agricultural Mechanization Research and Development Center:TAMRDC)との共催で、第2回のJapan-Taiwan Joint NIR Workshopを名古屋大学にて開催することとなりました。
参加費は無料です。詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照ください。
主催:近赤外研究会
共催:Taiwan Agricultural Mechanization Research and Development Center (TAMRDC)
日時: 2019年 3月 7日(木)〜8日(金)
場所: 名古屋大学 野依記念物質科学研究館
詳細: http://jcnirs.org/JT2019/index.html
3月8日(金)はPost Workshop Tourを予定しています。
使用言語は英語です。
農研機構食品研究部門主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2019年 1月24日(木)〜 25日(金)
場所: 農研機構食品研究部門(旧食品総合研究所) 管理棟第1会議室
講師:尾崎 幸洋氏 (関西学院大学理工学部 名誉教授)
稲垣 哲也氏 (名古屋大学大学院生命農学研究科 助教)
詳細: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2018/10/119619.html
主催:The 3rd Aquaphotomics International Symposium Organizing Committee
開催時期:2018年12月2日(日)〜6日(木)
開催場所:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場(〒656-2306 兵庫県淡路市夢舞台1)
発表申込締切:2018年10月22日(月)
事前参加登録締切:2018年10月15日(月)
Website: http://conference.aquaphotomics.com/
会期: 2018年11月20日(火)〜22日(木)
会場: 北海道大学 学術交流会館(北海道札幌市)
主催: 近赤外研究会
主題: 近赤外分光法に関する基礎理論、応用研究、装置開発、
解析法(ケモメトリックス)などに関する研究討論および機器展示。
定員: 300名
講演募集期間: 2018年7月2日(月)〜9月14日(金)
講演要旨投稿期間: 2018年9月3日(月)〜10月5日(金)
参加登録期限(早割): 2018年9月3日(月)〜10月19日(金)
詳細: http://jcnirs.org/NIR2018/index.html
6th Asian NIR Symposium (ANS2018)(終了しました)
開催時期:2018年 6月21日(木)〜6月24日(日)
開催場所:Yunnan EXPO Garden Hotel, Kunming, China
発表申込締切:2018年 3月31日(土)→ 4月15日(日)延期されました
早期参加登録締切:2018年 4月15日(日)
Website: http://ans2018.allconfs.org/meeting/index_en.asp?id=4422
農研機構食品研究部門主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2018年 6月28日(木)・29日(金)
場所: 農研機構食品研究部門 管理棟第1会議室
講師:池羽田晶文(農研機構 食品研究部門)
伊藤秀和(農研機構 食品研究部門)
蔦 瑞樹(農研機構 食品研究部門)
詳細: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2018/04/080572.html
近赤外研究会ではNIR Advance Award候補者の募集を開始しました。本賞は、当該年度および過去2〜3年間に報告された近赤外分光法に関する顕著な研究業績(研究論文、学位論文、実用化事例など)を対象とします。相応しい研究業績がありましたら、下記のページから推薦書をダウンロードし、事務局までお送り下さい。
表彰式および受賞講演は、第34回近赤外フォーラム(2018年11月20日〜22日、北海道大学)において行います。
・募集締切:2018年 6月30日(土)
・詳細は→ こちら。
近赤外研究会ではNJCNIRS Award 2018候補者の募集を開始しました。日本およびアジア・オセアニア地域における近赤外分光法の基礎研究、実用研究および技術普及に多大な貢献をされた方が対象です。
表彰式および受賞講演は、第34回近赤外フォーラム(2018年11月20日〜22日、北海道大学)において行います。
・募集締切:2018年 6月30日(土)
・詳細は→ こちら。
第34回近赤外フォーラム(北海道大学)に参加する学生のため費用の一部をサポートするStudent Travel Awardの募集を開始いたしました。
なお、応募は指導教員が行うことになっていますので、ご注意ください。
応募詳細はこちら→ http://jcnirs.org/files/Travel_Award.html
・ 提出期限:2018年 8月31日(金)
・ 結果通知:2018年 9月10日(月)予定
農研機構食品研究部門主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2018年 1月25日(木)、26日(金)
場所: 農研機構食品研究部門(旧食品総合研究所) 管理棟第1会議室
講師:服部 祐介 氏 (武蔵野大学薬学部)
黒木 信一郎 氏 (神戸大学大学院農学研究科食料共生システム学専攻)
詳細: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2017/11/078473.html
近赤外分光法がつなぐバイオ・医・薬によるこれからの医療のカタチ
主催:日本分光学会近赤外部会
協賛:近赤外研究会,日本化学会,日本薬学会,日本分析化学会,日本薬剤学会
日時:平成30年2月2日(金)10:00 - 17:30 (9:30開場)
場所:武蔵野大学 有明キャンパス3号館3階301 (江東区有明3-3-3)
参加費(資料代):日本分光学会・協賛学会会員 2,000円 / 非会員 4,000円
日本分光学会・協賛学会学生会員 1,000円 / 学生非会員 2,000 円
詳細: http://www.bunkou.or.jp/events/events2/2018/20180202.html
日時:2017年 9月30日(土) 13:25〜17:30
場所:北海学園大学豊平校舎
主催:近赤外研究会,北海学園大学工学部
共催:日本食品科学工学会・農業食料工学会・日本生物環境工学会
各北海道支部
講師:北海学園大学工学部 教授 魚住 純
北海道大学大学院農学研究院・教授 川村 周三
受講料:無料
講習内容:
北海学園大学工学部長挨拶
1. 近赤外分光法概論
2. 近赤外の吸収原理とスペクトル測定法
3. スペクトルの前処理とキャリブレーション
4. 近赤外分光法の応用事例
5. 関連学会・書籍・情報誌等の紹介,質疑応答
詳細: (イベント一覧) http://eng.hgu.jp//event.html
(案内資料) http://eng.hgu.jp/images/pdf/event_20170930.pdf
Student Travel AwardおよびNIR Advance Awardの受賞者が決定しました。
受賞式および講演は第33回近赤外フォーラム内で行われます。
詳細はこちら
・Student Travel Award: http://jcnirs.org/files/Travel_Award.html
・NIR Advance Award: http://jcnirs.org/files/NIR-Adv_Award.html
会期: 2017年11月15日(水)〜17日(金)
会場: 筑波大学 国際会議室および総合交流会館(茨城県つくば市)
主催: 近赤外研究会
主題: 近赤外分光法に関する基礎理論、応用研究、装置開発、
解析法(ケモメトリックス)などに関する研究討論および機器展示。
定員: 200名
講演募集期間: 2017年7月3日(月)〜9月15日(金)
講演要旨投稿期間: 2017年9月1日(金)〜10月6日(金)
参加登録期限(早割): 2017年9月1日(金)〜10月20日(金)
詳細: http://jcnirs.org/NIR2017/index.html
近赤外フォーラムに参加する学生のため費用の一部をサポートするStudent Travel Awardの募集を開始いたしました。
なお、応募は指導教員が行うことになっていますので、ご注意ください。
応募詳細はこちら→ http://jcnirs.org/files/Travel_Award.html
・ 提出期限:2017年 8月31日(木)
・ 結果通知:2017年 9月11日(月)予定
近赤外研究会と台湾農業機械化研究科発センター(Taiwan Agricultural Mechanization Research and Development Center:TAMRDC)との共催で、”2017 JCNIRS and TAMRDC Joint NIR Workshop in Taiwan”と題したワークショップを国立台湾大学にて開催することとなりました。参加費は無料です。詳細につきましては、下記ウェブサイトをご参照ください。
日時:2017年 9月 1日(金)〜2日(土)
土曜日はPost Workshop Tour
場所:国立台湾大学
詳細: http://140.112.94.138/WordPress/
9月6日(水) 近赤外分光法の実際と正しい理解
9月7日(木) PLSを用いた重回帰分析のコツ
場所: 幕張メッセ国際会議場 101会議室(JASIS2017と同時開催)
詳細: http://www.bunkou.or.jp/events/events1/2017/20170329.html
農研機構食品研究部門主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2017年 6月22日(木)〜23日(金)
場所: 農研機構食品研究部門(旧食品総合研究所) 管理棟第1会議室
講師:池羽田晶文(農研機構 食品研究部門)
伊藤秀和(農研機構 食品研究部門)
蔦 瑞樹(農研機構 食品研究部門)
詳細: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2017/03/074426.html
農研機構食品研究部門主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2017年 1月19日(木)、20日(金)
場所: 農研機構食品研究部門(旧食品総合研究所) 管理棟第1会議室
講師:服部 祐介 氏 (武蔵野大学薬学部)
黒木 信一郎 氏 (神戸大学大学院農学研究科食料共生システム学専攻)
詳細: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/12/072839.html
鹿児島大学主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記のPDFファイルをご覧ください。
日時: 2017年 2月27日(月)、2月28日(火)
場所: 鹿児島大学農・獣医共通棟 101西側教室
講師:鹿児島大学農学部・特任教授 河野澄夫・他
申込方法等の詳細は開催案内(PDF)を御覧ください。
第2回 近赤外講習会 in 札幌
日時:2016年9月24日(土)13:00〜17:30
場所:北海学園大学 豊平校舎7号館 D50講義室
札幌市豊平区旭町4丁目1-40(最寄り駅:地下鉄東豊線 学園前駅)
講師:北海学園大学工学部・教授 魚住 純(近赤外研究会 理事)
北海道大学大学院農学研究院・教授 川村周三(近赤外研究会 理事)
開催案内はこちら.
農研機構食品研究部門主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2016年 9月 1日(木)、2日(金)
場所: 農研機構食品研究部門(旧食品総合研究所) 管理棟第1会議室
講師:池羽田晶文(農研機構 食品研究部門)
伊藤秀和(農研機構 食品研究部門)
蔦 瑞樹(農研機構 食品研究部門)
吉村正俊(農研機構 食品研究部門)
詳細: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2016/07/064467.html
5th Asian NIR Symposium (ANS2016)
開催時期:2016年11月30日(水)〜12月3日(土)
開催場所:鹿児島大学(ショートコース)、城山観光ホテル(本会議)
発表申込締切:2016年6月30日(木) 7月31日(日)
事前参加登録締切:2016年8月31日(水)
Website: http://ans2016.org/index.html
Japan-Taiwan Medical Spectroscopy International Symposium (JTMSIS),
14th Annual Meeting of the Japan Association of MEdical Spectroscopy
開催時期:2016年12月4日(日)〜12月7日(水)
開催場所:兵庫県立淡路夢舞台国際会議場
発表申込締切:2016年9月30日(金)
事前参加登録締切:2016年9月30日(金)
Website: http://medical-spectroscopy.jp/JTMSIS/
近赤外研究会ではNIR Advance Award候補者の募集を開始しました。本賞は、当該年度および過去2〜3年間に報告された近赤外分光法に関する顕著な研究業績(研究論文、学位論文、実用化事例など)を対象とします。相応しい研究業績がありましたら、下記のページから推薦書をダウンロードし、事務局までお送り下さい。
表彰式および受賞講演は、ANS2016(兼第32回近赤外フォーラム)(2016年11月30日〜12月3日、鹿児島)において行います。
・募集締切:2016年6月30日(木)
・詳細は→ こちら。
ANS2016(兼第32回近赤外フォーラム)(2016年11月30日〜12月3日、鹿児島)へ参加のための申請受け付けを開始いたしました。詳細については下記のリンクをご覧ください。なお、口頭発表のみ対象となりますのでご注意ください。奮ってのご応募をお待ちしております。
・募集締切:2016年6月17日(金)
・詳細は→ こちら。
日時:2016年2月22日(月) 13:15 〜 16:45
会場:(公財)東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎第1会議室
〒101-0025東京都千代田区神田佐久間町1-9
東京都産業労働局秋葉原庁舎 3階
募集人数:100名(定員になり次第締切ります)
URL: https://www.sbms.j-sam.org/modules/events/index.php?content_id=10#eventid72
司会:小関 成樹(北海道大学大学院農学研究院) ,安永円理子(東京大学大学院農学生命科学研究科)
13:15〜13:20 開会挨拶
川村 周三 氏 (シンポジウム実行委員長,北海道大学大学院農学研究院基盤研究部門 教授)
13:20〜14:05 テラヘルツ波の農業食料工学分野への応用可能性
小川 雄一 氏 (京都大学大学院農学研究科地域環境科学専攻 准教授)
14:05〜14:50 植物フェノタイピングのための光センシング技術
亀岡 孝治 氏 (三重大学大学院生物資源学研究科資源循環学専攻 教授)
(20分) 休憩
15:10〜15:55 蛍光指紋による農産物・食品の品質評価・最近の応用事例
杉山 純一 氏 (農研機構食品総合研究所 食品工学研究領域 ユニット長)
15:55〜16:35 農業・食品研究におけるNMRメタボロミクスの利用
関山 恭代 氏 (農研機構食品総合研究所 食品分析研究領域 研究員)
16:35〜16:45 閉会挨拶
豊田 淨彦 氏 (食料・食品工学部会長,神戸大学大学院農学研究科食料共生システム学専攻 教授)
鹿児島大学主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記のPDFファイルをご覧ください。
日時: 平成28年2月29日(月)〜3月1日(火)
場所: 鹿児島大学農・獣医共通棟 101西側教室
講師:鹿児島大学農学部・教授 河野澄夫(近赤外研究会会長)他
開催案内: NIR-Kagoshima2016.pdf
食品総合研究所主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2016年 1月28日(木)、29日(金)
場所: 食品総合研究所 管理棟第1会議室
ゲスト講師:森田成昭氏(大阪電通大)・平良英三氏(琉球大)
URL: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2015/11/060579.html
日本分光学会近赤外分光部会 第11回 シンポジウム
〜近赤外先端機器開発と医・食・住との関わり〜
日時:2016年 1月25日(月)10:20-16:20
場所:名古屋市立大学 桜山キャンパス 医学部研究棟11階講義室A
詳細はこちら: http://www.bunkou.or.jp/events/events1/2016/20160125.html
第31回近赤外フォーラム
会期:2015年11月25日(水)〜27日(金)
会場:筑波大学(国際会議室および総合交流館)
講演募集期間:2015年7月1日(水)〜9月15日(火)
講演要旨投稿期間:2015年9月1日(火)〜10月13日(火)
参加登録期限(早割):2015年9月1日(火)〜10月23日(金)
Website: http://jcnirs.org/NIR2015/index.html
17th International Conference on Near Infared Spectroscopy (NIR2015)
開催時期:2015年10月18日〜23日
開催場所:Foz do Iguassu, Brazil
発表申込締切:2015年4月27日(月)
参加登録締切:2015年7月31日(金)
Website: http://nir2015.com.br/
第31回近赤外フォーラム(2015年11月25日〜27日、筑波大)参加のための申請受け付けを開始いたしました。詳細については下記のリンクをご覧ください。なお、今回から口頭発表のみ対象となりますのでご注意ください。奮ってのご応募をお待ちしております。
・詳細は→ こちら。
第1回 近赤外講習会 in 札幌
日時:2015年9月26日(土)13:00〜17:30
場所:北海学園大学 豊平校舎7号館 D31講義室
札幌市豊平区旭町4丁目1-40(最寄り駅:地下鉄東豊線 学園前駅)
講師:北海学園大学工学部・教授 魚住 純(近赤外研究会 理事)
北海道大学大学院農学研究院・教授 川村周三(近赤外研究会 理事)
開催案内はこちら.
日本分光学会 第51回夏期セミナー
「近赤外分光法の正しい基礎理解と活用」
日時:2015年9月4日(金) 10:00〜17:00
場所:幕張メッセ国際会議場304会議室(JASIS2015と同時開催)
Website: http://www.bunkou.or.jp/events/events1/2015/20150902-04.html
近赤外研究会ではNIR Advance Award候補者の募集を開始しました。本賞は、当該年度および過去2〜3年間に報告された近赤外分光法に関する顕著な研究業績(研究論文、学位論文、実用化事例など)を対象とします。相応しい研究業績がありましたら、下記のページから推薦書をダウンロードし、事務局までお送り下さい。
表彰式および受賞講演は、第31回近赤外フォーラム(2015年11月25日〜27日、筑波大)において行います。
・募集締切:2015年6月30日(火)
・詳細は→ こちら。
食品総合研究所主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2015年 6月25日(木)、26日(金)
場所: 食品総合研究所 管理棟第1会議室
講師:池羽田晶文(農研機構 食品総合研究所)
URL: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2015/04/057212.html
ケモメトリックスに関する最大の国際会議で、初めてアジアで開催されます。詳細は下記のURLからホームページにてご確認ください。
日時:22-26 June 2015
場所:Changsha,China(湖南省長沙)
URL: http://www.chemosolv.com/cac2015/
鹿児島大学主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記PDF文書をご覧ください。
日時: 2015年 2月26日(木)、27日(金)
場所: 鹿児島大学農・獣医共通棟 101西側教室
講師:河野澄夫(鹿児島大学農学部・教授,近赤外研究会 会長)
開催案内: NIR-Kagoshima2015.pdf
食品総合研究所主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2015年 1月29日(木)、30日(金)
場所: 食品総合研究所 管理棟第1会議室
ゲスト講師:森田成昭氏(大阪電通大)・平良英三氏(琉球大)
URL: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/11/054890.html
(公社)日本分光学会より恒例の近赤外分光部会シンポジウムの案内が届きました。今回で第10回を迎えます。
詳細は日本分光学会のホームページにてご確認ください。
日時:2015年 1月26日(月)10:20-16:20
場所:府中市グリーンプラザ 6階大会議室(東京都府中市府中町1-1-1)
(京王線,府中駅前)http://www.fuchu-cpf.or.jp/green/
URL: http://www.bunkou.or.jp/events/events1/2015/20150126.html
次回の近赤外フォーラムは下記の要領にて開催することが決定いたしました。現在、一般講演を募集中です。
会期: 2014年 11月26日(水)〜11月28日(金)
会場: 筑波大学 大学会館
URL: http://jcnirs.org/NIR2014/30th_NIR_Forum.html
第30回記念近赤外フォーラム(2014年11月26日〜28日、筑波大)参加のための申請受け付けを開始いたしました。詳細については下記のリンクをご覧ください。奮ってのご応募をお待ちしております。
・詳細は→ こちら。
2年にいちどのアメリカの近赤外分光関連の討論会、通称:Chambersburg Meetingが下記のとおり開催されます。Domesticな会議ではありませんので、国籍を問わず誰でも参加できます。
会期: 2014年 8月2日(火)〜8月8日(金)
会場: Wilson College, Chambersburg, Pennsylvania, USA
URL: http://cnirs.clubexpress.com/content.aspx?page_id=22&club_id=409746&module_id=141692
食品総合研究所主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2014年 7月3日(木)、4日(金)
場所: 食品総合研究所 管理棟第1会議室
講師:池羽田晶文(農研機構 食品総合研究所)
URL: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2014/04/051971.html
近赤外研究会ではNIR Advance Award候補者の募集を開始しました。本賞は、当該年度および過去2〜3年間に報告された近赤外分光法に関する顕著な研究業績(研究論文、学位論文、実用化事例など)を対象とします。相応しい研究業績がありましたら、下記のページから推薦書をダウンロードし、事務局までお送り下さい。
表彰式および受賞講演は、第30回記念近赤外フォーラム(2014年11月26日〜28日、筑波大)において行います。
・募集締切:2014年6月30日(月)(締め切りました)
・詳細は→ こちら。
偶数年に開催されるアジア近赤外シンポジウムが下記のとおり韓国の大邱(テグ)にて行われる予定です。
参加方法等の詳細については、以下のURLをご覧ください。
会期: 2014年 6月17日(火)〜6月20日(金)
会場: Hotel Inter-Burgo EXCO, Daegu, Korea
講演登録期限:2014年 3月31日
参加登録期限(早割):2014年 4月30日
URL: http://www.ans-2014.org/
近赤外研究会の前会長の尾崎幸洋教授(関西学院大学)がThe Coblentz Society/ABB協賛のBomem-Michelson Awardを受賞されることになりました。授賞式は2014年3月にシカゴで開催されますPittcon2014内で行われる予定です。
関連ページ: The Coblentz Society、 Pittcon2014受賞関係
近赤外研究会現会長の河野澄夫先生が主催する講習会が予定されています。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2014年 2月27日(木)〜2月28日(金)
場所: 鹿児島大学農・獣医共通棟
URL: http://www.j-sam.org/events/kyushu_NIR2014.pdf (PDFファイル)
恒例の食品総合研究所主催の講習会を下記の日程で行います。詳細は下記URLをご覧ください。
日時: 2014年 1月30日(木)〜1月31日(金)
場所: 食品総合研究所 管理棟第1会議室
ゲスト講師:
・片山 詔久 氏 (名古屋市立大学 大学院システム自然科学研究科)
・源川 拓磨 氏 (筑波大学 生命環境系)
URL: http://www.naro.affrc.go.jp/event/list/2013/11/049406.html
(社)日本分光学会より近赤外分光法に関するシンポジウムの案内が届きました。テーマは「装置開発とイメージング」です。詳細は日本分光学会のホームページにてご確認ください。
近赤外分光部会 第9回シンポジウム
日時:2014年 1月27日(月)10:00-16:45
場所:大阪電気通信大学駅前キャンパス小ホール
主題:「近赤外分光の装置開発とイメージング」
URL: http://www.bunkou.or.jp/events/events1/2014/20140127.html
長年近赤外分光法の普及に貢献したものに贈られる「功労賞」を以下のお二方に授与することが決まりました.第29回近赤外フォーラム懇親会会場(2013年11月28日・グランド東雲)において授与式が行われます。
・前田 弘氏 元果実非破壊品質研究所(FANTEC)
・達林顕一氏 元株式会社ニレコ
厳正な審査の結果、本年度のJCNIRS Award受賞者は韓国,慶北大学(Kyungpook Univ.)の趙来光(Rae-Kwang CHO)教授に決定しました。表彰式および受賞講演は、第29回近赤外フォーラム(2013年11月27日・つくば市)において行われます。
厳正な審査の結果、本年度のStudent Travel Awardは以下の4名に決定しました。おめでとうございます。
・加藤秀明(筑波大学)
・北村竜之介(名古屋大学)
・古川大貴(関西学院大学)
・前田有紀奈(大阪府立大学)
2013年度のNIR Advance Awardは多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の2名に授与されることになりました。
表彰式および受賞講演は、第29回近赤外フォーラム(2013年11月29日・つくば市)において行います。
・源川 拓磨氏 (筑波大学生命環境系・助教)
近赤外・赤外一体型オンライン分光計の開発とその応用
・小堀 光氏 (名古屋大学大学院生命農学研究科・博士研究員)
近赤外画像解析による生物材料のマルチ情報計測
「近赤外分光法の基礎と活用法」
日時:2013年9月4日(水) 10:00〜17:10
場所:幕張メッセ国際会議場304会議室(JASIS2013と同時開催)
URL:http://www.bunkou.or.jp/events/events1/2013/20130904-06.html
2013年(平成25年)8月に、以下の国際会議が開催されます。この国際会議は、赤外分光、ラマン分光、近赤外分光、テラヘルツ分光および関連分野の基礎と応用のすべてを対象とし、振動分光では最大級規模の国際会議です。研究成果の報告にも、世界の動向調査にも最適ですので、是非ご参加・ご発表をご検討下さい。
ICAVS-7
主 催:ICAVS-7組織委員会(委員長:尾崎幸洋)
開催時期:2013年8月25日(日)〜30日(金)
開催場所:神戸国際会議場(兵庫県神戸市中央区港島中町6-9-1)
発表申し込み:2012年8月31日〜2013年4月1日
参加申し込み:2012年8月31日〜2013年7月1日(早期申込み)
〜2013年7月31日
詳 細:ICAVS-7のウェブサイトをご覧ください。
http://www2.convention.co.jp/icavs7/
※ICAVS-7は近赤外研究会協賛行事です。
16th International Conference on Near Infared Spectroscopy (NIR2013)
開催時期:2013年6月2日〜7日
開催場所:La Grande-Motte, France
発表申込締切:December 15, 2012年12月15日(土)
Website: http://www.icnirs2013.org/
参照:近赤外関連行事一覧
(独)農研機構 食品総合研究所主催の近赤外講習会(初級コース)を以下の日程にて開催します。
・日時: 平成25年6月27日(木)〜6月28日(金)
・場所: 食品総合研究所 管理棟第1会議室
申込方法等の情報は こちら に掲載予定です。
第29回近赤外フォーラム(2013年11月27日〜29日、於つくば市)参加のための申請受け付けを開始いたしました。詳細については下記のリンクをご覧ください。奮ってのご応募をお待ちしております。
・詳細は→ こちら。
近赤外研究会ではNIR Advance Award候補者の募集を開始しました。本賞は、当該年度および過去2〜3年間に報告された近赤外分光法に関する顕著な研究業績(研究論文、学位論文、実用化事例など)を対象とします。相応しい研究業績がありましたら、下記のページから推薦書をダウンロードし、事務局までお送り下さい。
表彰式および受賞講演は、第29回近赤外フォーラム(2013年11月27日-29日つくば市)において行います。
・募集締切:2013年6月30日(日)
・詳細は→ こちら。
このたび近赤外研究会は、日本およびアジアの近赤外分光学とそれに関連する分野の進歩に貢献する研究を実施した者に対してJCNIRS Awardを授与することといたしました。栄えある第一回目の受賞者にはカセサート大学(タイ)のWarunee Thanapase氏が選ばれました。第28回近赤外フォーラムにおいて授賞式ならびに受賞講演が予定されています。
詳細はこちら.
2012年度のNIR Advance Awardにも多数の応募がありました。研究業績の厳正な審査を経て、以下の2名に授与されることになりました。那覇市で行われる第28回近赤外フォーラムにおいて、授賞式および受賞講演会が予定されています。
・稲垣 哲也氏 (名古屋大学大学院生命農学研究科)
近赤外分光法による木質系文化財・考古資料材質推定技術の確立
・篠田 哲史氏 (大阪市立大学大学院理学研究科)
近赤外発光pH指示薬としてのイッテルビウム置換トランスフェリンおよびラクトフェリン
次回の近赤外フォーラムの日程と開催場所が決定いたしました。なお、今回はオプションとして製糖工場の見学会があります。参加方法等は第28回近赤外フォーラムのホームページ、または当ページにてご案内いたします。
第28回近赤外フォーラム
日時: 2013年3月6日(水)〜9日(金)
場所: 沖縄県男女共同参画センターてぃるる
製糖工場見学会
日時: 2013年3月9日(土)午前
場所: 沖縄県豊見城市内
第28回近赤外フォーラムHP: http://nir.ac.affrc.go.jp/NIR2012/28th_NIR_Forum.html
Agricultural University of Norway食品科学部のTomas Isaksson教授が2012年7月12日、ノルウェイ アーケシュフースの自宅にて逝去されました(享年61歳)。Isaksson教授はMatforsk (現 Nofima)にて10年にわたり食品を中心とした近赤外法と多変量キャリブレーション技術の開発チームを率い、1996年に現職となられてからも国際的な研究ネットワークを築いてこられました。日本の研究グループとも親交が深く、ケモメトリックスに関する講義を受けた記憶のある人も多いでしょう。
Isaksson教授の訃報に接し、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
日時: 平成25年1月24日(木)〜1月25日(金)
場所: 食品総合研究所 管理棟第1会議室
詳しくはこちら。
(社)日本分光学会より近赤外分光法に関するシンポジウムの案内が届きました。テーマは「環境計測」で、講演内容はリモートセンシング、宇宙環境計測、リサイクル、環境配慮型材料の評価等、多岐にわたる予定です。詳細は日本分光学会のホームページにてご確認ください。
近赤外分光部会 第8回シンポジウム
日時:2012年12月21日(金)
場所:名古屋大学野依記念学術交流館
主題:「環境計測に貢献する近赤外分光研究」
URL: http://www.bunkou.or.jp/events/events1/2012/20121221.html
近赤外研究会では、近赤外フォーラムで研究発表を希望する学生に対し、旅費等の一部を支援する制度を設けました。旅費(交通費・宿泊費)およびフォーラム参加費(ショートコースおよび本会議)の一部が5万円を限度に支援されます。
現在、第28回近赤外フォーラム参加のための申請を受け付けています。奮ってご応募ください。
・応募資格、応募方法等の詳細はこちら→JCNIRS Student Travel Award 内規
・申請用紙のダウンロードはこちら→http://nir.ac.affrc.go.jp/NIR2012/28th_NIRF_Entry.html
近赤外研究会では現在、NIR Advance Awardの候補者を募集しています。この賞は近赤外分光法に関する研究で、近年著しい業績を残した研究者に与えられます。適任と思われる方がおられましたら、下記のページから推薦書をダウンロードし、事務局までお送り下さい。第28回近赤外フォーラム(沖縄)にて表彰式が行われます。
募集締切:2012年6月30日(土) → 7月7日(土)まで延長
詳細はこちら.
2011年11月10日(木)、第27回近赤外フォーラム会場にて2012年度近赤外研究会総会が行われ、以下の内容について報告、承認を得ました。
1) 2011年度事業報告
2) 2011年度収支決算・監査報告
3) 2012年度事業計画
・第28回フォーラム(来年度)について
・ANS2012対応など
4) 2012年度予算
5) 理事会メンバーの一部交代について
・副会長就任の件
・その他の理事会新メンバー
6) Karl Norris Awardの国際委員会委譲および新たな賞の創設について
7) ポスター賞のルールについて
詳しくはこちらのファイルを参照してください。
2012GeneralMeeting.pdf
偶数年に開催されているANC(the Asian Near Infrared Consortium)主催の国際シンポジウム、ANS2012が5月にバンコクにて開催されます。詳しくは下記のホームページをご覧ください。
The Asian Near Infrared Symposium (ANS2012)
日時: 2012年5月14日(月)-18日(金)
場所: Amari Watergate Hotel, Bangkok, Thailand
講演申込期限: 2012年2月15日(水)
事前参加登録: 2012年3月31日(土)
ホームページ:http://www.ans2012.com/
(社)日本分光学会 近赤外分光部会主催のシンポジウムが下記のとおり開催されます。詳しくは日本分光学会のホームページをご覧ください。
近赤外分光部会 第7回シンポジウム「近赤外分光法の医学・製薬分野への応用」
日時: 2012年1月23日(月)10:00-16:30
場所: 北とぴあ あすかホール(東京都北区王子1-11-1)
参加申込:1月18日(水)まで。(当日参加も可能)
ホームページ:http://www.bunkou.or.jp/events/info20111121.html
2011年11月9日(水)〜11日(金)の日程で開催された第27回近赤外フォーラム(つくば市)は盛会のうちに終了しました。今年はついに200名の大台を超えて204名(うち学生14名)の参加がありました。次回の第28回は2013年3月に沖縄にて開催予定です。
今年も近赤外研究会の主催行事である近赤外フォーラムを開催することになりました。概要は以下のとおりです。また、第27回近赤外フォーラムのホームページも開設いたしましたので、詳細についてはそちらをご覧ください。
期日:2011年11月9日(水)〜11日(金)
・11月9日:ショートコース(講習会)
・11月10日〜11日:本会議(口頭講演,ポスター講演,企業プレゼン,機器展示会など)
※11月10日には懇親会を予定。
会場:文部科学省研究交流センター(茨城県つくば市)
主催:近赤外研究会
共催:日本分光学会(近赤外分光部会)
主題:近赤外分光法に関する基礎、応用、装置、解析法(ケモメトリックス)などに関する研究討論および機器展示。
講演申込締め切り:7月30日(土)
事前参加登録締め切り:10月17日(月)
参加費(事前登録):全期間:12,000円(6,000円)、本会議のみ:10,000円(5,000円)、ショートコースのみ:8,000円(4,000円)(括弧内は学生)
定員:200名
ホームページ:http://nir.ac.affrc.go.jp/NIR2011/27th_NIR_Forum2011.html
今年のKarl Norris Award はPeter Flinn氏(Kelspec Servies Pty Ltd., Australia)に贈呈されることが決まりました。第27回近赤外フォーラムにて授賞式および受賞講演会が行われる予定です。
2011 NIR Advance Award 受賞者が決定いたしました。
・森田 成昭氏 (名古屋大学エコトピア科学研究所)
近赤外レーザーを用いた水分分布の分光可視化技術
・作道 章一氏 (琉球大学医学部保健学科生体代謝学分野)
近赤外分光法を用いた臨床検査技術の開発
第27回近赤外フォーラムにて授賞式および受賞講演会が行われる予定です。
「近赤外分光の基礎知識と利用の仕方」
日時:2011年9月8日(木) 10:00〜17:00
場所:幕張メッセ国際会議場304会議室(分析展2011・科学機器展2011と同時開催)
URL:http://www.bunkou.or.jp/news/47seminar.html
2011 NIR Advance Award 候補者の募集は予定どおり6月30日をもって終了しました。今年も多数の応募ありがとうございました。なお、受賞者は7月中に当サイト内(こちら)にて発表予定です。
NIR Advance Award は第10回(1994年)非破壊計測シンポジウムから設けられた、近赤外分光法に関する奨励賞です。毎年行われる近赤外フォーラムにて授賞式ならびに受賞講演が行われます。応募締切は6月30日までといたします。
本賞は、当該年度および過去2〜3年間に報告された近赤外分光法に関する顕著な 研究業績(研究論文、学位論文、実用化事例など)を対象とします。
現在、2011年度の候補者を募集しております。応募用紙に必要事項をご記入の上、 事務局へ電子メールにてお送りください。なお参考資料は必要最小限とし、可能な限り 電子メールに添付してお送りください。
○応募用紙 [Word形式, 128kB]
メール送付先:jcnirs@naro.affrc.go.jp
2011年6月30日(金) →締め切りました。またのご応募お待ちしております。
隔年で開催されている国際近赤外分光会議が2011年5月に南アフリカ・ケープタウンにて開催されます。
15th International Conference on Near Infrared Spectroscopy (NIR2011)
Date: 13 - 20 May 2011
Place: Cape Town, South Africa
URL: http://www.nir2011.org/
3月24日,25日に予定されていた(独)農研機構 食品総合研究所主催の近赤外講習会は震災の影響から延期されました。
今後の情報はこちらに掲載予定です。
2010年12月1日(水)〜3日(金)の期間に文部科学省研究交流センター(茨城県つくば市)にて行われた第26回近赤外フォーラムは無事に終了いたしました。期間中は200名近い方が会場に訪れました。発表者、協賛各社スタッフの皆様をはじめ、ご参加いただいた皆様には感謝を申し上げます。
一日目のショートコース2講座に続き、本会議ではKarl Norris Award受賞講演1件、NIR Advence Award受賞講演2件、基調講演1件、特別講演2件、招待講演3件、一般講演11件、企業プレゼンテーション13件の口頭発表が行われた。また、会期中は近赤外分光機器の展示会も開催され、今回は15社にご出展いただきました。毎回活発な議論が繰り広げられるポスター発表には35件が参加し、この中からBest Poster Awardに資生堂リサーチセンターの江川麻里子さんのご発表が選ばれました
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来年も同じ会場にて2011年11月9日(水)〜11日(金)の期間に開催予定です。
またのご参加を、心よりお待ちしております。
2010年6月から募集していた近赤外研究会のロゴが決定しました。いくつかご応募いただいたデザインの中から幹事会内で選考を行い、以下を正式なロゴとして採用することが決まりました。デザインをされたのは北海学園大学の魚住純先生で、第26回近赤外フォーラム総会にてお披露目と表彰式が行われました。
情報アーカイブ:近赤外研究会ロゴ
第26回近赤外フォーラム開催期間中に幹事会、理事会を行い、12月2日(木)の総会にて報告を行いました。詳細については以下のページに掲載しています。
情報アーカイブ:近赤外研究会総会資料
毎年1月頃に行っている(社)日本分光学会 近赤外分光部会のシンポジウムが下記のとおり広島で開催されます。今回は新企画として赤外ラマン分光部会との合同開催を試みます。
(社)日本分光学会 近赤外分光部会・赤外ラマン分光部会 合同シンポジウム
〜赤外・近赤外分光法により探る凝縮相・表面・バイオプロセス〜
開催日時:2011年1月28日(金)10:00-16:25
場所:広島市立大学 講堂小ホール
申込期日:2011年1月24日(月)(当日申込も可能)
開催期日: 2010年12月1日(水)〜3日(金)
会場: 文部科学省研究交流センター(茨城県つくば市)
http://nir.ac.affrc.go.jp/NIR2010/26th_NIR_Forum2010.html
近赤外研究会では現在、NIR Advance Awardの候補者を募集しています。この賞は近赤外分光法に関する研究で、近年著しい業績を残した研究者に与えられます。適任と思われる方がおられましたら、下記のページから推薦書をダウンロードし、事務局までお送り下さい。第26回近赤外フォーラム(つくば市)にて表彰式が行われます。
募集締切:2010年7月11日(日)