JCNIRS Student Travel Awardについて

 近赤外研究会では、近赤外フォーラムで研究発表(口頭発表)を希望する学生に対し、旅費等の一部を支援する制度を設けました。旅費(交通費・宿泊費)およびフォーラム参加費(ショートコースおよび本会議)の一部が5万円を限度に支援されます。

現在、第40回近赤外フォーラム(2024年11月13日(水)〜15日(金)、東京大学)での発表を対象とした、JCNIRS Student Travel Award 2024を募集しています。奮ってご応募ください。

  1. 応募資格  

    ・学生の資格を有し、且つ定職に就いていないこと。
    ・指導教員の了解が得られていること。

  2. 対象となる経費  

    ・所属大学等の所在地からフォーラム会場までの交通費(実費)
    ・宿泊費(近赤外研究会の規定額)
    ・フォーラム参加費(ショートコースおよび本会議)

  3. 選考方法  

    申請書(規定の用紙:A4 一枚)を近赤外研究会理事会にて精査し、インパクトのある研究発表と判断したものを採択する。

応募資格等、本賞に関する詳細は「JCNIRS Student Travel Award 内規 」を御覧ください。

 

申請用紙のダウンロードはこちら→Travel_form-NEW.doc [Word形式, 50kB]

・ 送り先(提出は指導教員が行ってください):

・ 提出期限:2024年 9月13日(金)
・ 結果通知:2024年 9月24日(火)予定
・ 参考)一般講演申込期限:2024年9月30日(月)


(注意事項)

  • 口頭発表のみ受賞対象とします。
  • 他の機関から助成を受けている者、および過去 3 年以内に JCNIRS Student Travel Award を受けた者は対象外です。
  • 同一指導教員からの申請は1名とします。
  • 一般講演申込期日より締め切りが早いのでご注意ください。
  • 懇親会参加費は対象外です。
  • 航空機使用の場合、格安チケットの使用を前提とします。
  • 当該支援金はフォーラム会場で学生本人に支給されます。当日受付に申し出てください。
  • 採択された場合も、近赤外フォーラムのHPより講演申込を行う必要があります。
  • 2023年度 受賞者  

    2023年度のJCNIRS Student Travel Award(第39回近赤外フォーラム(東京都))は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の3名に決定しました。授賞式は第39回近赤外フォーラム総会内で行われました。

    ・敷地大樹(中大院理工)
    ・岡田理来(阪公大院理)
    ・Li Bin(名古屋大院生命農)
    [敬称略]

    2022年度 受賞者  

    2022年度のJCNIRS Student Travel Award(第38回近赤外フォーラム(東京都)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の4名に決定しました。授賞式は第38回近赤外フォーラム総会内で行われました。

    ・吉川 樹(京大院工)
    ・木下祐哉(中大理工)
    ・羅 R禹(北大院工)
    ・前川瑠里(阪公大院工))
    [敬称略]

    2021年度 受賞者

    2021年度のJCNIRS Student Travel Award(第37回近赤外フォーラム(オンライン開催)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の3名に決定しました。授賞式は第37回近赤外フォーラム総会内で行われました。

    ・寺林 伊織(北海道大学)
    ・木村 匠(名古屋大学)
    ・山本 恵美子(大阪電気通信大学)
    [敬称略]

    2020年度 受賞者

    2020年度のJCNIRS Student Travel Award(第36回近赤外フォーラム(オンライン開催)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の3名に決定しました。授賞式は第36回近赤外フォーラム総会内で行われました。

    ・井廻 睦美(近畿大学)
    ・宮田 彩希(筑波大学)
    ・卯滝 崚伍(東京工業大学)
    [敬称略]

    2019年度 受賞者

    2019年度のJCNIRS Student Travel Award(第35回近赤外フォーラム(東京都)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の3名に決定しました。授賞式は第35回近赤外フォーラム総会内で行われました。

    ・森田 弦喜(名古屋大学 生命農学研究科)
    ・細江 峻介(京都大学 工学研究科)
    ・李 恒(東京工業大学 未来産業技術研究所)
    [敬称略]

    2018年度 受賞者

    2018年度のJCNIRS Student Travel Award(第34回近赤外フォーラム(札幌市)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の5名に決定しました。授賞式は第34回近赤外フォーラム総会内で行われました。

    ・Patricia Iweka(北海道大学大学院農学院)
    ・真砂 和希(大阪電気通信大学 工学部)
    ・高橋 怜(筑波大学 生命環境科学研究科)
    ・田中 恭平(名古屋大学 生命農学研究科)
    ・竹島 里奈(武蔵野大学 薬科学研究科)
    [敬称略]

    2017年度 受賞者

    2017年度のJCNIRS Student Travel Award(第33回近赤外フォーラム(つくば市)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の4名に決定しました。授賞式は第33回近赤外フォーラム総会内で行われました。

    ・勝 さやか (東京農工大)
    ・平野 大地 (大阪電気通信大)
    ・Imran Arra’d Sofianto(名古屋大)
    ・石炭 佑人 (筑波大)
    [敬称略]

    2016年度 受賞者

    2016年度のJCNIRS Student Travel Award(ANS2016(鹿児島)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の2名に授与されました。

    ・Li Xinze(名古屋大)
    ・Paralee Puangchit(関学大)
     [敬称略]

    2015年度 受賞者

    2015年度のJCNIRS Student Travel Award(第31回近赤外フォーラム(つくば市)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の1名に授与されました。(本年より受賞対象を口頭発表に限定)

    ・畑中美帆(筑波大学)
     [敬称略]

    2014年度 受賞者

    2014年度のJCNIRS Student Travel Award(第30回記念近赤外フォーラム(つくば市)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の4名に授与されました。

    ・奥嶋厚次(大阪電気通信大学)
    ・立美美沙紀(近畿大学)
    ・馬 特 (名古屋大学)
    ・室賀 駿 (京都大学)
     [敬称略 五十音順]

    2013年度 受賞者

    2013年度のJCNIRS Student Travel Award(第29回近赤外フォーラム(つくば市)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の4名に授与されました。

    ・加藤秀明 (筑波大学)
    ・北村竜之介 (名古屋大学)
    ・古川大貴 (関西学院大学)
    ・前田有紀奈 (大阪府立大学)
     [敬称略 五十音順]

    2012年度 受賞者

    2012年度のJCNIRS Student Travel Award(第28回近赤外フォーラム(那覇市)参加費補助)は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の5名に授与されました。

     近藤 潤 (大阪大学)
     コ田千晴 (大阪市立大学)
     西井 崇 (関西学院大学)
     比嘉さくら (名古屋大)
     吉峰拓海 (鹿児島大学)
     [敬称略 五十音順]