JCNIRS Student Travel Award

JCNIRS Student Travel Awardについて

　近赤外研究会では、近赤外フォーラムで研究発表（口頭発表）を希望する学生に対し、旅費等の一部を支援する制度を設けました。旅費（交通費・宿泊費）およびフォーラム参加費（ショートコースおよび本会議）の一部が５万円を限度に支援されます。

本年度の募集は締め切りました。
多数のご応募ありがとうございました。

応募資格 　
・学生の資格を有し、且つ定職に就いていないこと。
・指導教員の了解が得られていること。
対象となる経費 　
・所属大学等の所在地からフォーラム会場までの交通費（実費）
・宿泊費（近赤外研究会の規定額）
・フォーラム参加費（ショートコースおよび本会議）
選考方法 　
申請書（規定の用紙：A4 一枚）を近赤外研究会理事会にて精査し、インパクトのある研究発表と判断したものを採択する。

応募資格等、本賞に関する詳細は「JCNIRS Student Travel Award 内規」を御覧ください。

　

申請用紙のダウンロードはこちら→Travel_form-NEW.doc [Word形式, 50kB]

・送り先（提出は指導教員が行ってください）：

本年度の募集は締め切りました。

（注意事項）

口頭発表のみ受賞対象とします。

他の機関から助成を受けている者、および過去 3 年以内に JCNIRS Student Travel Award を受けた者は対象外です。

同一指導教員からの申請は１名とします。

一般講演申込期日より締め切りが早いのでご注意ください。

懇親会参加費は対象外です。

航空機使用の場合、格安チケットの使用を前提とします。

当該支援金はフォーラム会場で学生本人に支給されます。当日受付に申し出てください。

採択された場合も、近赤外フォーラムのHPより講演申込を行う必要があります。

2024年度受賞者　

2024年度のJCNIRS Student Travel Award（第40回近赤外フォーラム（東京都））は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の2名に決定しました。授賞式は第40回近赤外フォーラム総会内で行われました。

・西川小彌太（北大院工）
・曾文鵬（名大院生命農）
[敬称略]

2023年度受賞者　

2023年度のJCNIRS Student Travel Award（第39回近赤外フォーラム（東京都））は多数の応募の中から厳正な審査を経て、以下の3名に決定しました。授賞式は第39回近赤外フォーラム総会内で行われました。

・敷地大樹（中大院理工）
・岡田理来（阪公大院理）
・Li Bin（名古屋大院生命農）
[敬称略]

2022年度受賞者

・吉川樹（京大院工）
・木下祐哉（中大理工）
・羅炫禹（北大院工）
・前川瑠里（阪公大院工））
[敬称略]

2021年度受賞者

・寺林伊織（北海道大学）
・木村匠（名古屋大学）
・山本恵美子（大阪電気通信大学）
[敬称略]

2020年度受賞者

・井廻睦美（近畿大学）
・宮田彩希（筑波大学）
・卯滝崚伍（東京工業大学）
[敬称略]

2019年度受賞者

・森田弦喜（名古屋大学生命農学研究科）
・細江峻介（京都大学工学研究科）
・李恒（東京工業大学未来産業技術研究所）
[敬称略]

2018年度受賞者

・Patricia Iweka（北海道大学大学院農学院）
・真砂和希（大阪電気通信大学工学部）
・高橋怜（筑波大学生命環境科学研究科）
・田中恭平（名古屋大学生命農学研究科）
・竹島里奈（武蔵野大学薬科学研究科）
[敬称略]

2017年度受賞者

・勝さやか（東京農工大）
・平野大地（大阪電気通信大）
・Imran Arra’d Sofianto（名古屋大）
・石炭佑人（筑波大）
[敬称略]

2016年度受賞者

・Li Xinze（名古屋大）
・Paralee Puangchit（関学大）
　[敬称略]

2015年度受賞者

・畑中美帆（筑波大学）
　[敬称略]

2014年度受賞者

・奥嶋厚次（大阪電気通信大学）
・立美美沙紀（近畿大学）
・馬特（名古屋大学）
・室賀駿（京都大学）
　[敬称略　五十音順]

2013年度受賞者

・加藤秀明　（筑波大学）
・北村竜之介　（名古屋大学）
・古川大貴　（関西学院大学）
・前田有紀奈　（大阪府立大学）
　[敬称略　五十音順]

2012年度受賞者

　近藤　潤　（大阪大学）
　德田千晴　（大阪市立大学）
　西井　崇　（関西学院大学）
　比嘉さくら　（名古屋大）
　吉峰拓海　（鹿児島大学）
　[敬称略　五十音順]